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知って安心!合宿免許&運転免許のお役立ちコラム

COLUMN

大学生こそ合宿免許を選ぼう!おすすめの理由とは?

短期集中、かつリーズナブルに免許を取得できる合宿免許。参加する地域によっては、観光やご当地グルメを楽しむ事もできます。

そんな魅力満載の合宿免許には、学生から社会人まで、毎年様々な人が参加しますが、特におすすめできるのは大学生です。

 

今回の記事では、特に大学生に合宿免許がおすすめの理由を、詳しく解説していきます。

 

大学生で合宿免許に参加するメリットは?

 

まず、大学生が合宿免許に参加するメリットをご説明します。

 

短期間で免許を取得できる

 

合宿免許に参加すると、普通車の場合、AT車は14日~、MT車は16日~で取得可能です。

夏季、春季などに、まとまった休暇がある大学生ならば、しっかりと計画を立てることで、学業、バイトその他、日々のタスクに支障をきたさずに合宿免許に参加することができるでしょう。むしろ、「長期の観光旅行」もかねて、楽しみながら免許を取得することが可能です。

また、合宿免許では、教習スケジュールが既に決まっているため、通学での教習のように、「自分の予定は空いているが教習所が混んでいるため、思うように教習が進展していかない」という状況は起こりません。

 

学生にとって、これだけメリットが豊富な合宿免許。毎年、春休みや夏休みの時期は予約が集中しがちになります。早めに手配するのがおすすめです。

 

費用をリーズナブルに抑えられる

 

通常、通学で教習を受けて免許を取得する場合は、約300,000円から350,000円程の費用がかかります。

 

しかし、合宿免許の場合は、参加するシーズンにもよりますが、約200,000円程度の費用で済んでしまう場合もあります。

 

金銭的な余裕があまり無い学生だとしても、数か月アルバイトをして貯金することができれば、事足りてしまう金額です。

 

加えて、通学の場合は、教習所から交通費が支給されることはありません。しかし、合宿免許の場合は、基本的に交通費や宿泊費が組み込まれた料金体系になっています。

 

 さらに、保証付きの合宿プランで参加した場合、仮に教習がうまく進まなかったり、やむを得ない理由で延泊することになってしまった場合でも、通学とは違い、再試験や、宿泊費が追加でかかってしまうことは無いのです。

 

しかし、合宿免許によっては、試験に落ちた場合の保証が含まれているプランもあります。プラン内容によって多少の違いはあるものの、万が一試験に落ちたとしても追加料金が発生することはありません。

 

これらのメリットがあるため、運転が初体験の大学生は、合宿免許を選択することで、安心して教習に臨むことができるでしょう。

 

また、合宿免許の教習の予定は、その教習所に通っている人の通常の教習の合間を活用してスケジューリングされています。

 

通学の場合のように、自由に教習の予約をしたり、キャンセルできたりすると、教習所側にある程度のコストがかかってしまいます。合宿免許の場合は、スケジュールに融通がきかない分、教習所側に不要なコストがかかりません。そのため、費用が安く済むのです。

 

新しい出会いや友達との思い出作りになる

 

合宿免許には毎年、全国各地から、沢山の大学生が参加してきます。

 

仮に1人で参加したとしても、「免許取得」という共通の目標を掲げて集まったもの同士、すぐに打ち解けることができるでしょう。

その土地それぞれの様々なエピソードを聞くことができるため、大きな刺激のある、楽しい合宿生活を過ごすことができるはずです。

 

また、仲の良い友人とグループで参加すれば、宿舎でわいわいがやがやと、修学旅行のような雰囲気で、楽しく過ごすことができるでしょう。学科や実技の教習後に、分からない部分を互いに教えあえたり、教習がうまくいかなかった時も、お互いを励まし合うことができます。

 

さらに、教習所によっては、プランの中に、歓迎会、卒業式、近隣の観光スポットを巡るツアーが組み込まれているところもあるのです。

 

そういった楽しい時間を、一緒に参加した仲の良い友人や、教習所で出会って意気投合した新しい仲間と共有できることで、より一層親睦が深まっていくはずです。一生忘れることのない思い出ができるかもしれません。

 

住んでいる地域が離れていても、卒業後も交流が続いている人が多くいます。

中には、合宿中、教習所で出会ったことがきっかけでカップルになり、そのまま結婚に至った人達もいるようです。

 

とはいえ、合宿免許に参加する人の中には、新しい出会いや交流は求めておらず、免許取得のために集中して教習を受けたい人もいるはずです。

そういった人向けに、ビジネスホテルを利用するプランもあります。自分が心地よく合宿生活を過ごすことができるように、様々なプランの中から、自分に合ったものを探してみて下さい。

 

観光旅行やレジャーの機会になる

 

合宿免許を取り扱っている教習所は、全国各地に点在しています。中には、教習所の近くに、有名な観光スポットがあることも。

仲間と一緒に2週間も地方に来ている=仲間と長期の観光旅行に来ている、とも言えますよね。

 

もちろん、合宿免許に参加する、最大の目的は免許の取得です。

教習がおろそかになっては元も子もないですが、思い出作りのためには、またと無い絶好のシュチュエーション。せっかくだから観光も楽しんでしまいましょう。

 

合宿中のスケジュールは、一日中ぎっちりつまっているわけでは無く、空き時間もあります。これを有効活用しない手はありません。

免許をとって、観光することもできて、一石二鳥です。

 

また、観光スポットだけではなく、教習所周辺に海、山、川がある場合、そこでしか体験できないレジャーを楽しむこともできるでしょう。

 

さらに、宿泊施設そのものが温泉宿になっている場合もあります。温泉に浸かることで、教習で疲れた心と体を癒して、リフレッシュすることができるでしょう。

温泉意外にも、卓球台や、カラオケなどのアクティビティ、漫画本などの娯楽が充実しているところもあります。空き時間を利用して、他の参加者と親睦を深めることができるでしょう。

 

合宿免許の場合、自宅から合宿先近くの主要駅までの交通費は支給されることが多いです。

その分のお金を、合宿中の空き時間や、卒業後のお休みを利用しての観光、レジャーに使ってみてはいかがでしょうか。

 

就活準備としての合宿免許

 

自動車運転免許は、資格として履歴書に記載することができます。

 

とはいえ、運転免許を持っている、という事の価値が、ひと昔前と比べて下がっている傾向もあるようです。

 

ひと昔前までは、大人になったら運転免許を取得することが当たり前という雰囲気がありました。免許を持っていることが、ある種のステータスだった時代であったため、運転免許がない人は、就職や転職する際に不利であると言われていた時代だったのです。

 

とはいえ、最近は、若者の車離れが進んでいます。

 

運転免許取得の必要性を感じていない人もたくさんいて、実際に運転免許を持っていない人も珍しくありません。

 

このことを鑑みると、免許を持っていなかったとしても、就職に不利に働くことはあまりないでしょう。

 

しかし、配送業やトラック運転手などの求人に応募した場合、採用の合否に運転免許保有の有無が影響するだけでなく、保有する免許がMTでないと評価されない可能性があります。

 

また、就職や転職するにあたって、運転免許の保有に価値があるだけではなく、合宿免許に参加することによって得る事ができる経験にも、大きな価値があるはずです。

 

いつ参加する?合宿免許に行くタイミング

 

大学生が、合宿免許に参加する際におすすめのタイミングは、1年生~2年生の時期です。

 

一般的に、大学3年生から本格的に就職活動が始まる場合が多く、企業説明会や、インターンシップなどで、忙しくなってきます。

また、ゼミの活動も始まったり、サークル内でも下級生をリードしていかなくてはならない年代です。

 

このように、3年生~4年生の時期には、学校内外での活動が忙しくなってしまうため、免許取得に時間を割くのは難しくなってしまうでしょう。

 

仮に、3年生~4年生の時期に、合宿免許に参加したとしても、同年代の参加者は少ないはずです。楽しさが半減してしまうかもしれません。

 

また、近年では、就職活動が解禁されるタイミングに変化があった事で、活動のスケジューリングが難しくなってきています。

 

さらに、社会人になってから2週間の長期休暇を取得することは難しいため、合宿免許に参加する事はほぼ不可能と言えるでしょう、基本的には、自宅近辺の教習所に通学する形で、空き時間を利用し、免許を取得する事になります。

 

通学で教習所を利用する場合は、交通費もかかります。また、自分が教習を予約したいタイミングで、確実に空きがあるわけではなく、混みあっていた場合、予約が取れなかったり、キャンセル待ちになってしまったりするのです。

 

これらの状況を鑑みると、慣れない仕事をしながら、教習所に通うためには、大変な時間と労力が必要です。モチベーションが上がりづらく、免許取得を諦めてしまう可能性も否定できません。

 

また、1年生~2年生の早めの時期に免許を取得しておくことで、その後のサークル活動や、仲間との旅行などの際に、車で移動することができます。行動範囲が広がり、移動スピードが上がることは、良い思い出作りに役立つでしょう。

 

以上の理由から、比較的時間がある、1年生~2年生の長期休暇のタイミングで合宿免許に参加するのをおすすめします。

 

さらに、時間に融通がきく学生は、繁忙期である長期休暇を避け、あえて閑散期に参加することで予約が取りやすく、費用を抑えることもできるかもしれません。

金銭面にあまり余裕がない人は、考えてみてはいかがでしょうか。

 

学割以外にも!様々な割引プラン

 

合宿免許には、その教習所によって、様々な割引プランが用意されています。

 

当然ながら、学割は学生である間にしか適用されません。

 

大学生であることで享受できるメリットは、最大限利用しましょう。

 

また、早めに申し込みをすることで料金が割引になる「早割」、誕生日の月に入校することで料金が安くなる「誕生月割」もあります。

学生の間であれば、先のスケジュールに見通しがつく場合も多いはず。是非活用しましょう。

さらに、複数で参加すると割引になる、「グループ割」もあります。複数の仲間と一緒に免許を取得したいと考えている人は、是非活用しましょう。

 

なお、宿泊プランを選択する際にも、自炊するタイプのプランを選択すれば、さらに料金を安くすることができます。料理が好きな人にはおすすめです。

 

人気のプランは、すぐに満席になってしまうことが多いため、早い時期から情報収集を行っておきましょう。割引プランをうまく活用できれば、閑散期の格安料金にある程度近づけることもできます。

そして、自分に当てはまる割引プランをうまく組み合わせて、お得に免許を取得してください。

関連ページ:割引プランで探す

 

メリットたくさんの合宿免許に参加しよう!

 

ここまで、合宿免許が大学生におすすめな理由と、大学生が合宿免許に参加する際のおすすめのタイミング、お得な割引プランの解説をしてきました。

 

社会人になると、どうしても空き時間を作りづらく、免許取得のための時間を確保することが難しくなります。

 

仮に、通学で教習を受け始めたとしても、繁忙期にはスムーズに教習を受けることが難しい場合もあり、ついつい忙しさに負けて、免許取得を諦めてしまうかもしれません。

そのような事態は避けたいですよね。

 

加えて、免許を持っていることで就活の際にも役立つ場合があり、車を運転できるということは、学生時代の思い出作りの際にも役立つでしょう。

 

大学生1年生~2年生の時間のあるうちに、免許を取得しておくのがおすすめです。人生において、この時期ほど時間の自由がきく期間はあまりありません。

せっかくの自由を最大限に生かしましょう。おすすめは通学ではなく合宿免許です。

 

効率よく、思い出作りも兼ねて免許を取得してください。

 

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COOP合宿免許編集部

コープ(COOP)の合宿免許はお陰様で業界最高クラスの実績数を誇り、今まで数多くの卒業生を迎えることが出来ており、親御さんを始め沢山の方から好評を頂いています。そんなコープ(COOP)の合宿免許編集者がお届けする、お得な免許合宿情報一挙お届け!